アナルコ・キャピタリズム研究(仮)

『ミリオンダラー・ベイビー』 

06/01/29 ミリオンダラー・ベイビーを見た。シンプルなリバタリアン映画である。生も死も自分で決める。

いくつかのリバタリアン・ポイントがあるが、ここではひとつだけ紹介しておく。 主人公はアメリカの貧困層の女性。13歳から31歳の今までウェイトレスとして働き、 つまらない人生を送ってきたが、ボクシングに生きがいを見いだし、 やがて自助努力と老トレーナーの少しの支えによって大金を手にしていく。

彼女はスラムに住む家族に家をプレゼントする。 母親は喜ぶかと思いきや、政府に見つけられて生活保護が止められる、現金をくれればよかったのにと逆に怒り出す。 彼女は生活費も送ると言うが、母親は何の感謝もしない。 このシーンは、国家の福祉制度が間違ったインセンティブを与え、(家族を壊しながら)非効率な結果をもたらすことを描いている。


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